DIY子供とベンチ造り 親子の「時間と感動の共有」の大切さ
こんにちはー!
3兄弟ママのKIMAです☆
本日は前回に引き続きパパのDIYを書いていきたいと思います。
テーマはこちら
「子供と一緒にベンチを造ろう~」
です。
モノづくりに関しては、
親と子の共同作業で出来上がっていく過程が大事だと思っています( •̀ᴗ•́ )/
特に実用性のあるモノづくりは、自分が少しでも手をかけてあげた事によって、モノに対して愛着が湧き、一つ一つの物を大切にする心を持つ事に繋がるのではないかなぁと感じております( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
それではベンチ造りスタートです!
- ステップ1板を購入
- ステップ2角をカット
- ステップ3ヤスリでキレイに
- ステップ4流木で脚作り
- ステップ5ドライバーでネジ止め
- ステップ6流木の脚を格子状に補強!
- 最後に今回の工夫
- 時間と感動の共有とは
ステップ1板を購入
ホームセンターでベンチに使えそうな板を購入。ベニヤ板とは違う、一枚板の様な木目がキレイな板を選びます。
(この板は700円くらいでした)
ステップ2角をカット
角をノコギリでカット!!
角に丸みをもたせます。
ステップ3ヤスリでキレイに
ヤスリですべすべに。
次男頑張ります!
ステップ4流木で脚作り
ここで出番です!流木!!
流木はベンチの脚に登場です。
腰掛けていいくらいの長さにノコギリでカット!&ヤスリで磨きます。
ステップ5ドライバーでネジ止め
木工用ボンドで固定したらドライバーでネジ止め!
ステップ6流木の脚を格子状に補強!
↑ん~もぅ少し安定感が欲しい。
ならば大事なもぅ1本!!
最後に今回の工夫
木タボ(短い棒)を利用して、ネジ止めが表面に見えないようにしました。
ネジより少し大きめの穴をドリルで空け、ネジを打った後その穴に木の短い棒を差し込んで表面に合わせてカットし、ヤスリで穴を目立たなくします。
こんな感じです↓
この木タボは100均にも売ってます♪
ネジ穴に埋め、余ってとび出てる木タボはカットします。
近所のお友達もやってきたよ〜
そしてついに、
完成〜⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
チャッチャラ〜⸝⋆⸝⋆
みんな頑張りました!!
拍手です👏( ˊᵕˋ*)パチパチ
やはり子供なので、最初はやる気満々でもすぐに飽きちゃったり、遊び遊びして中々作業が進まなかったりパパ任せだったりはよくあります。
ここで大事なの強制しない事ではないかなぁと思っております。
まずは「やってみる」。
子供が作ってみたいというものに親はまず「やらせてみる」。
ほんの少しでも
「僕がドライバーでネジつけた」
「僕がのこぎりしてカットした」
だけでも、自信に繋がりますよね( ˙˘˙ )♡
時間と感動の共有とは
講演会にも行ったことがあり、
ラジオでよく聴く
「金子浩二のファミリートーク」
の中で金子さんが
「子育ての中で1番大事なのは、時間と感動の共有」
とよくおっしゃっています。
特には子供が興味のあるものに対し親も一緒になって興味を持ちその時間を一緒に楽しむ(共有する)。
一緒の時間を楽しむことで、親と子のコミュニケーションをとる時間が増えお互いを尊重する事が出来るようです(*ˊ˘ˋ*)
例えば、バスケが好きなら一緒にプロチームバスケの試合を見に行く。だとか、音楽が好きなら同じ音楽に興味を持ち音楽について語る。とか。
それが、ゲームやアニメであっても、親はその子が興味を持っているものに関心をもち、努力してでも一緒の時間をつくり感動を味わう事が大切。
親子が豊かな時間を共有しないと愛情が伝わりにくいようです。
これは親子だけでなく、夫婦関係にも。
人間関係=時間と感動の共有
で築き上げられていくものなのでしょぅ。
普段お仕事で中々関わってあげられない子供達と、休みの時間に少しでも一緒の目標をたて、目標に向かい取り組んでいく。そして完成させた時の喜びを皆で味わう。
DIYの良さはそういうところにもあるのかなと感じております。
以上DIY子供とベンチ造り 親子の「時間と感動の共有」の大切さ
でした。
今回の記事で何か参考になることがありましたら嬉しく思います。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。