泣いてる子供を預けてまで働くのは罪悪感?『ノンストップ』を見て号泣 三男慣らし保育の一週間
三男の慣らし保育が本日で1週間たちました。
今日までは12時お迎え。
1週間よく頑張りました♡
本日の『ノンストップ』を見た方いらっしゃいますか?
「新年度のママの悩み」と言うテーマで横澤夏子さんが号泣しているのを見て私も号泣してしまいました。
なぜならその内容は、
千秋さんが過去に娘ちゃんを保育園に預けた際の後悔したエピソード。
娘ちゃんに「保育園行くときママも行きづらくなるからあまり泣かないでね」
と伝えたところ、娘ちゃんは後日保育園に到着すると、ずっと保育士さんにしがみついていたと。それは娘ちゃんは必死に泣くのを我慢していたから。
凄くかわいそうな事を言ってしまったなと後悔したようです。
タイムリーな内容に胸が締め付けられました。
その後も、
「泣いて嫌がる子供を預けてまで働くのか」
「小さいうちはお家で見てあげた方が良いのではないか」
など専門家の先生を交えてお話をしていました。
この春仕事復帰されるママや、幼稚園に預けるママにとっては「解る解る(><)」と共感の多い内容だったのではないでしょうか。
きっとこの時期多くの方が葛藤していますよね。
慣らし保育初日
そちらはこちらの記事になります。
慣らし保育2日目
土日を挟んだ事もあり、クラスの扉をあける前に大泣き。
ずっと先生に抱っこしてもらう。
お水もご飯も全然食べれなかったそぅ。
慣らし保育3日目
今日も朝は大泣きしながらバイバイ。
日中ほぼ先生に抱っこしてもらって過ごす。
お食事も食べてくれず。。
ただ奥にある畳のスペースで、他の子供達と離れて過ごす事で少し落ち着いておもちゃで遊ぶ様子も見られた様。
→「お母さん良い発見が見られましたよ!」
と保育士さんが嬉しそうに話してくれました♡
慣らし保育4日目
やっぱり朝は大泣き。
けれどなんと、
自分から先生に抱っこと手を伸ばしました!
これにはビックリ。
泣きながら昨日まで私にしがみついて離さなかった手を自ら先生に伸ばしている。
この数日、毎日三男を抱っこしてくれ優しく寄り添ってくれる先生の事をもぅ覚えたんですね。
ちょっと淋しいような嬉しい様な感じです。
ご飯も抱っこだと食べてくれた様です。
慣らし保育5日目
朝はやっぱり泣きますが、先生には自ら手を出します。
初めは扉の近くにいて泣いている様ですが、だんだんと落ち着くと1人でもおもちゃで遊ぶ様に。
ご飯も席にちゃんと座って食べてくれた様です。(家では全く座ってくれません)
慣らし保育6日目
朝はこれまでと一緒です。
しかし、日中はほぼ抱っこしなくても大丈夫になった程慣れて来た様子。
ご飯も完食からおかわりまでしたそうです♡
罪悪感を持つ必要はない
初めはずっとずっと泣いていて、
ご飯を食べてくれないくらい緊張している三男を想像しては、
「そんな気持ちにさせてまで、保育園に預けるってどぅなの?まだ一緒にいてあげても良いじゃないか」
と悲しくなっちゃう事もありました。
けど、子供ってちゃんと成長しているんですよね。
少しづつ少しづつその環境に慣れ、新しい生活が始まる。
家族以外の大人(先生)とお友達、たくさんの人と関わりあって三男を大きくしてくれる。
これまでとは一緒に過ごす時間は短くなるけれど、
一緒にいる時間に愛情をたっぷりあげようと言う決断は、
外で働く活力にもなります。
私は外に出てお仕事する事を選んだけれど、
中には様々な理由で働けない人、
子供が小さいうちは家で見てあげたいと言う考えの方。
どれも正解でどの決断も誇りを持って良い。
罪悪感になる必要なんてない。
その分一緒にいてあげてるかけがえのない時間を大切にすれば良い。
長男次男共に0才で保育園に預けた私でもこの時期はやっぱり辛い。
でも子供はすぐ慣れるから。
お母さんヒドイなんてきっと思わないから。
大丈夫!!
仕事と家事の両立には慣らし職場復帰が必要
『ノンストップ』で「慣らし職場復帰」?だったかな?仕事復帰する人にとって、仕事と家庭の両立に慣れるまでの期間は必要じゃないかってサミットしていました。
慣らし復帰、、、欲しいです!!
職場の方に迷惑をかけちゃう事もあるかもしれませんが、
慣れてしまえばきっと良いパフォーマンスが出来ると思います!
なんて、自分の心配をしなきゃいけないなっと思っています。
というのも、長男の育児休暇復帰直後、平日業務中は気が張っていて問題なかったのですが、土日に私自身熱発が続くという現象が起きていました。
慣れない育児との両立で身体が悲鳴をあげていたようです。
3ヶ月くらいでは慣れましたので、本当慣れるまでが踏ん張りどころです。
最後にこれだけは心を込めて言いたい。
何よりも、子供達の命を守ってくれ、成長を支えてくれる保育士さんには本当に頭が上がりません。感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます!!
育児の記録日記になってはしまいましたが、共感してくださる方がいらっしゃると嬉しく思います。
それでは最後までお読み頂きありがとうございました。