KIMAママと流木パパ

ゆるっと食育 エコ活 節約ブログ♡

職場復帰して1週間 著書「置かれた場所で咲きなさい」を再読

育児休暇が終わり、

職場復帰して初めての週末でした!!

1週間乗り切りました!!

 

8年程務めておりますが、(うち3回育児休暇取得)まだまだ覚えることも多く、規定も変わっていたりと、とりあえず先輩後輩に確認しながら、ミスのないよう細心な注意を払い且つ迅速にこなしてく。

この1週間は記憶にない程猛スピードで流れていきました😵

 

久しぶりの仕事

 

仕事は好きです。

接客も好きですし、事務作業も嫌いじゃない。
しかし、以前は難なくこなしてた業務も、今はまだ記憶を辿りながらやってる感があるので、凄く肩に力が入っちゃって身体中がバキバキです💨

 

退社後お迎えの流れ

 

時短申請している為16時半〜17時までには退社し、まずは次男をお迎え。
マイペースな次男を急がせ、次は別保育園に通う三男をお迎え。
そして最後に児童センターに行っている長男のお迎えです。

お迎え場所が三ヶ所です。

 

三男は本当に頑張ってくれています😭

 

保育園での午前中は、急に淋しくなっちゃうのか泣くことも多い様ですが、ご飯もいっぱい食べ、お昼寝もぐっすりした後は比較的機嫌よく遊んでいるようです。

お迎え時には、可愛いよちよち急ぎ歩きでバンザイしながらこちらに向かってきます。

早くママのところへ行きたい気持ちと、足の1歩が間に合わず転ぶ姿がまた可愛い♡

 

ちなみに長男のこの問題↓

ifm.hatenablog.com

 

 

長男は学校が終わると、そろばん塾へ行き、終わると児童センターで本を読んだりボール遊びをしたり宿題をして私のお迎えを待ちます。

 

 

帰宅〜寝かしつけまで

 

三男は帰ってすぐお腹が空く様で

ずっとぐずぐずです。

本当は帰ってすぐお風呂に入れたいのですが、ぐずぐず暴れている中お風呂を入れるのは結構危険なのでとりあえず、長男次男は自分達でお風呂に入ってもらい、その間に作り置きしたご飯を温めたり、後1品簡単な物を作ったりします。

 

抱っこしながらご飯を作り、三男にご飯をあげ、お風呂から呼ばれれば行く。

 

もぅ抱っこしてる左腕はパンパンです。

 

さあ!ご飯の時間、となっても落ち着いて食べれません。

 

三男はテーブルの上に上がり、置物やおもちゃなどを上から下へ投げまくる。

 

二男はマイペースで全然ご飯が進まない。

 

三男のご飯が終わるとお茶碗、水筒を洗い、三男とお風呂へ。
(主人のご飯はラップして冷蔵庫へ)

 

お風呂後長男の宿題を見て、おやつ、歯磨き、お絵本、就寝。(就寝21時目標!!)

 

こんな感じで、仕事でも家でも常に時間に追われておりますね٩( ᐖ )۶

 

 

気持ちを落ち着かせるための読書時間

 

今の働き方が自分と家族にとってベストな暮らしになるのか。

 

はたまた自分のやりたい事、挑戦したい事に向けて行動し、
自分で時間を生み出す働き方をしてみるのか。

 

それとも子供達が小さいうちは、
お家にいてあげた方が良いのか。

 

 

考えたらキリがないです。

(隣の芝生は青く見えまくります)

 

そんな時久しぶりに本棚にある本を思い出しました。


f:id:ifm:20210424161442j:image

 

この本を読んだことのある方は多いのではないでしょうか。

読んだことはなくとも、本屋さんに並んでいるのを見たことがある人もいるかと思います。

 

以下本から抜粋

 

「時間の使い方は、そのままいのちの使い方なのですよ。
置かれたところで咲いてください」

 

結婚しても、就職しても、子育てしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。

そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。

 どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。

 

「どんなところに置かれても花を咲かせる心を持ち続けよう。」

境遇を選ぶことはできないが、生き方を選ぶことはできる。

「現在」というかけがえのない時間を精一杯生きよう。

 


f:id:ifm:20210425092744j:image

 

毎日を

「私の一番若い日」として輝いて生きる。

この本には40程の素敵な言葉にたくさん出会わせてくれます。

 

また明日から一週間が始まりますね☆

このブログを読んでくださる方々が、

「今日もまた良い一日にするぞ!」

と言う気持ちになりますように(*^-^*)

 

それでは最後まで読んで頂きましてありがとうございました。