【食育】いただきまーす!の前に大切なこと 家庭で学ぶ食育
こんにちは🌷.*
アイコン変更しました!!
3兄弟ママのKIMAです☆
4月に育児休暇から職場復帰し、1ヶ月たちました。
毎日があわただしく余裕のない日々もありますが、
毎日子供達の笑顔を見れるだけでありがたい日々を過ごしております。
さて、タイトルの「いただきまーす!の前に大切なこと」なんですが、
何だと思いますか?ˆˆ
○ご飯の準備は子供達にも手伝ってもらう。
○テーブルを拭いてもらう
○ご飯をよそってもらう。
○テーブルに並べる
○家族分おはしを並べる
などなど、小さな子供でも出来る事ってありますよね♪
けれど、それ以上に我が家で大切にしている事!!
それは、
さぁご飯が食卓に並びました!!
子供達「いっただっきまーーーす😋🍴」
はいちょっと待ったーーー!
ここです☆
子供達に、
「今日のご飯は何ですか?」
と聞いてみる事です😊
そうすると子供達は、
「今日のご飯は白米と、味噌汁と、サラダと、野菜炒めです!!」
「後は、ん〜これ何の料理?」
と今から自分が食べるご飯をちゃんと見ますね。
そして、解らない食材や料理があれば、質問してくれる。
今まではただ出されたご飯を何となくただ食べるだけ。
ひどい時は、テレビを見ながら食べるので、
「おい!一生懸命作ったんだからちゃんと味わって食べんかい!!」
と思う事もしばしば。。。
なので、まずは食べる直前の数分間に、今から頂く料理に集中させる。
そして、解らない食材はクイズ形式で、
「この葉野菜は何と言う名前でしょうか」
「このお肉は何のお肉でしょうか」
「このお魚のお名前はなんでしょうか」
と、命や自然の恵に意識を寄せます。
さらに、
例えばししゃもを食べる時には
「ししゃもは、骨まで食べるからカルシウムたっぷりで骨を強くしてくれるよ〜」
ごぼうを食べる時には
「食物繊維たっぷりだから、お腹がキレイになるよ〜」
など、なぜこれを食べるのか。
これを食べると自分の身体にとってどういう影響があるのかを伝えていく。
そこでやっと、
「いっただっきまーす♪」(*^-^*)
(子供が飽きない程度に短めにね)
子供達が通う保育園では、
素敵な「食前の言葉」があります。
「一粒のお米にも、一滴の水にも、感謝します。
お食事を作ってくださった方ありがとうございます。いただきます。」
子供達に食に関する知識を高め、
食を通して生涯に渡って健康な生活を送るための力を育んで欲しいと願います。
そのためにも、小さな事でも家庭で出来る事を取り入れてみたいものです(o•ᴗ•o)
話変わって、最近立派な紅芋を購入したので、
紅芋ご飯、紅芋サラダを作りました★/
まずは紅芋ご飯♡
紅芋をさいの目にカットし、
数分水にひたします。
後はいつもの水の量より気持ち多めに入れ、
少しのお酒とご飯と一緒に炊飯器に入れスタートするだけˆˆ
色も彩やかでキレイだし、
甘くて本当皆大好きなお芋ご飯(´ ˘ `๑)♡
三男(1才5ヶ月)のお弁当にも♡
先生達にも好評でした☺
ただこの量足りなかったみたい💦
いつも入れすぎちゃうから、先生に「食べられる量でお願いします」と言われたので少なめに入れたら、物足りなさそうにしてたみたい😭
ごめんね😢
来月はもっと入れるね😋🍴🍱
ちなみに紅芋サラダは、単体で写真撮るの忘れていたので、
主人のお弁当に入れた際の写真。
お弁当には乗せ忘れたけどパセリをそっと乗せればキレイな緑がオシャレ感Up☆
かぼちゃサラダの様に、玉ねぎと、マヨネーズとちょっとオリーブオイル。
またまたちょこっと、
粉末鶏ガラスープの素。
だけだったはずです♪
(→いつも味見しながら適当かーちゃんです)
それでは最後までお読み頂きありがとうございました。
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