KIMAママと流木パパ

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とうもろこしのふっくらジューシーな茹で方 離乳食にも

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こんにちはー!

3兄弟ママのKIMAです☆

 

先日とても大きくて上等なとうもろこしを頂きました。

缶詰のコーンも好きですが、

やはりとうもろこしにはテンション上がります٩(๑ᵒ̴̶̷͈᷄ᗨᵒ̴̶̷͈᷅)۶°・*.

 

早速茹でるぞーー!!

 

 

そこでふと、皆さんはどのようにとうもろこしを茹でているんだろう。と気になり、様々なサイト等を拝見し調べてみました。

超簡単ではありますがまとめてみたのでご参考になれば嬉しいです。

 

 

とうもろこしの茹で方には正解がない

 とうもろこしの茹で方はご家庭により様々かと思います。

どれが正しいという事はなく、茹で方の違いにより食感や味わいが変わってきます

 

水から茹でる

ふっくらとジューシーな仕上がり

①水から茹でて沸騰後中火で3〜5分

②沸騰させずに中火で15分〜20分

(②は時間をかけて熱を加える事でジューシーさが増し甘さが感じられます)

湯から茹でる

シャキッとした食感

沸騰後にとうもろこしを入れ、中火で3〜5分

レンジでチン

水(湯)で茹でるより、味や色の鮮やかさは怠りますが、ラップにくるんでチンだけで簡単です。

塩のタイミング(味付け)

①塩茹で(1ℓに対して大さじ2程)

塩茹ですると、浸透圧で水分が抜けてしまい塩を吸収し、

シワシワになってしまう可能性も。

②とうもろこしが茹で上がった後塩水に10秒程さらす。

水分の蒸発を防ぎ粒のシワシワ対策にもなります。

 

 

我が家の茹で方

水から茹でていき、15分程中火でコトコトしたら

火を止めて10分放置!!!

↑この放置時間でとうもろこしが程よく冷め、ふっくら仕上がります。

 

さぁ早速茹でて行きまーす!

薄皮を残して水にドボン。

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薄皮はラップの働きをしてくれて、水の蒸発を防いでくれるよー。

 

浮いてきちゃう場合は蓋したりお皿をかぶせたり、くるくる回したりしましょ。

 

ひゃっいい色なってきた^^
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じゃん♪

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身がぎゅっと詰まってて美味しそぅ(๓´͈ ㅂ `͈๓)

 

 離乳食にも

1才2ヶ月の三男君には、食べやすいように包丁で削ぎ落してミルサーに入れて滑らかにするよ。
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 ガーしていきます。
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 こちらのIWATANIサイレントミルサーさん。

離乳食の頃から非常にお世話になっております。

名前だけに静かだし、お手入れ簡単なので重宝しております。

 

 

 

こんな感じ♪
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ちょっと粒々感を残してみました。

月齢が低いBABYちゃんはもっとガーしてクリーム状にし、

ミルクや牛乳を入れ弱火でコトコトすると食べやすいよ。

(粒の薄皮を取ればより食べやすく消化にも良い)

 

以上です。

上のお兄たちは朝からとうもろこしの取り合いです♡

美味しい上に「タンパク質」「脂質」「糖質」の三大栄養素と呼ばれる成分がバランスよく含まれているとうもろこし。

 

自然の恵みに感謝です!!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。