【食育】「性」と「生」と「食」はつながっている 子供と一緒にクッキングで学ぶ生きる力
こんにちは✩
お久しぶりの投稿になります(*ˊ˘ˋ*)
さて、本日は我が家のおちゃらけ次男坊のお話。
最近家族が喜んでくれる事に喜びを感じる様です。
次男が最近凄くご飯作りのお手伝いをしてくれます。
夕飯の準備こそ忙しい時間に、料理の手伝いをされるのは、
1人でやるより100倍時間がかかってしまいますが、
極力させるようにしています!!
次男の「やりたい!」
事を親の都合でやらせてあげないのは、もったいないなぁと思い無理のない範囲でね、やらせてあげてます( ˙˘˙ )
次男の料理好きが目覚めたきっかけ
それはきっと去年の自粛生活中のおやつ作りが次男の料理好きを目覚めさせたのだと思います。
いや料理好きではなく、
次男は、自分が作ったりおやつを美味しい美味しいと食べてくれる家族がいる。
そして皆から「ありがとう」と言われる事が、次男にとってこの上ない喜びに繋がっているようです。
去年の緊急事態宣言中、
長男が学校へ行っている間保育園をお休みしていた次男とたくさんのおやつ作りをしていました。
○みたらし団子
○アイス(バニラ、抹茶)
○プリン
○みかんゼリー
○チョコケーキ
○パン
○クッキー
などなど、、、
この次男特製おやつを楽しみに学校から帰ってくるお兄ちゃんと一緒に食べる事が凄く楽しかったみたい🕒😋🍰
小さい頃から本物の包丁を
長男次男とも、小さい頃から本物の包丁を持たせ人参などの比較的カットしやすい野菜を切らせていました。
子供の力はそんなに強くありません。
なので、支える手の位置させ補助してあげれば自分の手を切ってしまう事もそうないかなと言う考えからです。
そのためか、次男は今では硬い太い人参も躊躇なく凄い力でノコギリの様にギコギコ切っていました!!
顔!!すっごい真剣な表情しております!!
切っていく勢いが凄すぎてこれにはさすがに私もあたふたしちゃいました(゚Д゚υ≡υ゚Д゚)
お弁当箱に詰めたい
夕飯作りにお手伝いをしたがる次男。
それに、お弁当箱に詰めたがる次男。
(心の中…ぁ~洗い物が増えるなぁ。時間かかるなぁ。。)
い、、良いですよ!好きにして(*´-`)♡
との事で作ってもらいました。
卵は違うのに使いたかったのに、
「卵焼きも作りたーい!」
なんて言い出すんだから( •̥ ̫ •̥ )。。
1個だけね。
と小さめの形悪くても美味しい卵焼き。
そして、お花型にカットした人参と、
キャベツをレンチンし、マヨネーズとケチャップで軽く味付け。
ポテトフライをレンチン後油で揚げます。
最後に私が隣で夕飯用に作っていた
生姜焼きと、きんぴらごぼうを入れたら
次男特製夕飯弁当の完成です★/
ポテトフライを作る際は、
「ポテトは1人何個にする?」
「ポテト食べるのはパパと長男と次男だから、全部で何個あれば良い??」
と楽しく足し算のお勉強です♪
次男は長男の宿題をよくみているので、足し算が好きな様。
まだまだお弁当箱ブームの次男
お休みの日のお昼ご飯は、パパとソーメンを作ってくれました。
ソーメンを茹でて、具材を色々と作ってくれましたよ。
一生懸命にじゃがいもの皮を剥き、切る。
枝豆も嬉しそうに解凍する。
大好きなベーコンを焼いていく。
彩キレイなランチの出来上がり♪
そして皆でご飯を作ってくれた次男に感謝しながら頂く。
本当に嬉しそうです(*^-^*)
自由に食材を選ばせ、作らせて良かったなと思います。
家庭の食卓が子どもの身体と心を育てること。
食べることをどうでもいいと思っている子どもは、生きることをどうでもいいと思っ ていること。
食の行動が、そのまま子どもたちの生き方につながっていること。
親の子どもの頃の食行動が子育てに直結し、連鎖していくこと。
性を大切にしようと思えば、生が大切になります。
性教育は生教育です。
生を大切にすれば食が大切になります。
生きることは食べること、食べることは生きることです。
「性」と「生」と「食」はつながっていたのです。
これは助産師内田美智子さんの言葉です。
食べることは生きること。
生きることは食べること。
「食卓の豊かさが子どもたちを育んでくれる」
以上何か参考になることがあれば嬉しいです☆
最後までお読み頂き有難うございました。
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