【子育て】市民図書館は宝の宝庫☆本の選び方
こんにちはー!!
三兄弟ままのKIMAです☆彡
我が家は2週間に1度子供達と一緒に市民図書館へ出向き、たくさんの本を借ります。
小1長男がよく借りる本はこれです。
- かいけつゾロリ
- ほねほねザウルス
- ほうれんそうマン
- 科学漫画サバイバルシリーズ
- おしりたんてい
などをすごく楽しそうに読んでいます。
中でも「かいけつゾロリ」は、お腹をかかえて笑っている事もあります!笑
でもこのゾロリ、ただストーリーが面白いだけでなく、実はとても…凄いんです!!!
何が凄いのか、一言では言い表せないのですが、現実世界にはない大人では考えられない発想の展開があり、その中で友情だったり親子の愛だったり恋のお話があったり…。
そして少年が好きそうな『ゾロリVS〇〇』と、対決するシーンなどとてもコミカルに話が進んで行き、見事にゾロリの世界へ引き込まれていくのです!!
また、このゾロリ!天才なんですよ☆
まず、身の回りにあるものやガラクタなどを使い、
対決ロボやマシンを造り出す発明家の天才なのです!
そしてもう一つ、なぞなぞやダジャレの天才です!!
このダジャレに関しては、非常に勉強になる部分がたくさんあります。
長男は常にダジャレを考えており、面白い単語や気に入ったフレーズが出てくると、ダジャレやなぞかけをしたりして、言葉遊びを楽しんでいます。
主人も言葉遊びが得意なので、よく親子でお題を出し合っていると、4才次男も楽しそうに輪に入って来ては「ととのいました~!」と言っています。
次男の場合は、全然ダジャレやなぞかけになっていないのですが、この
「ととのいました~!」の後にちゃんと自分で一生懸命考えた言葉を発する。
これは凄なぁ~と思います。
だって私、、、
全く浮かばないんですもん(゜-゜)
ダジャレも「ふとんがふっとんだ!」
で以上なんですけど(゜-゜)
なぞかけに関しては一言も思いつかないんですけど(゜▽゜)アハハ
言葉遊びは、日常の生活の中でダジャレやなぞかけを意識した暮らしをしていると、得意になってくると思います。
私も子供達に毎日鍛えられています。
次に4才次男が自分でよく選んでくる絵本は
基本的に私は読みたい本は自分で選ばせています。
その中で、いまいちだったな~という本があればそれはそれで良いと思います。
親が選んだものだけを読ませるのではなく、まずは自分で探す、直観で選ばせる、というところにも重きをおいています。
でも、、、やっぱり親としてこの本は読ませてあげたいなぁという絵本もありますよね♪なので読ませたい絵本も一緒にいっぱい借ります。
夜の読み聞かせの時間には、長男が選んだ絵本、次男が選んだ絵本、お母さんが選んだ絵本を交互に読んでいます。
読ませたい本は絵本だけではありません!!
小学生の長男には様々な分野の本にも触れてほしい。
たくさんの文学や童話、歴史や偉人についても知って欲しいな~と思い、
しれ~~っと「一休さん」や「イソップ物語」「マンガ世界の歴史」
「マンガ コロンブス」なども一緒に借りています。
今回借りたのは
「マンガ 伊能忠敬」。
「ねーねー長男、この伊能忠敬って人、お母さんが大好きな日本地図を作った人らしいよー。しかも日本全国ずーっと歩いて測って完成させたらしいよ。凄くない??」
だけ伝えて借りた本棚コーナーに置いときました。
すると、、、
いいねいいね読んでる読んでる♪
「僕も写真撮って~♡」と次男。
次男も長男の真似をしてよくゾロリの本を眺めたり、難しいマンガをペラペラめくっています。まだ自分では読めなくても、本に触れる重要な時間かもしれません。
長男に「伊能忠敬についてお母さん詳しくは解らないから、読んだら教えてね~」
というと、「お母さん!伊能忠敬さん、地図を作るために4万キロ歩いたってよ!!これは世界一周と同じ距離ってよ!!」と教えてくれました。
私は学校で習う社会や、歴史が凄く苦手でした。
覚える事もいっぱいだし、似たような漢字の人がいっぱいいるし……笑
しかし、今オリエンタルラジオ中田敦彦さんのYouTube大学で、世界の偉人伝や文学、歴史、宗教などを凄く楽しく聞いています。
まさに「学ぶって楽しい♬」です!
学校の授業だと、イコール勉強となり楽しく始められないかもしれませんが、
知らなかった事が解る楽しみ、知識が増える喜びというのを子供達に早い時期に味合わせてあげたいなあと思っています。
本日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
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